警察 VS 軍隊。全面対立が日本であった。ゴーストップ事件

      2016/03/12

 

 

かつて、警察と軍隊が喧嘩をしたことがあったのを、ご存じでしょうか?

 

 

この国の話です。

 

 

 

 

1933年、大阪にて、信号無視をした(らしい)陸軍兵が警察官に注意され、派出所まで連れて行かれたが、殴り合いの喧嘩になったというもの。

 

 

単なる個人のケンカではなく、

 

「軍人は、警察官に従う義務はない!」として対立。

 

 

 

その後、大佐レベルの人が「一兵士と一巡査の事件ではない。軍の威信に関わる」として、警察に謝罪を要求

 

警察側も負けておらず、「陳謝の必要はない!」と突っぱねた。

 

 

 

裁判沙汰にまで発展し

 

「警察vs軍部の正面衝突」として新聞などメディアが大きく報じ、騒ぎはエスカレート。

 

 

目撃者の1人は、警察と軍部の両方から何度も厳しく事情聴取され、自殺。

 

 

裁判の結果としては、「兵士も交通法規には従うべき」として警察と同じ意見だったが

 

どちらが負けとしても、国家威信の問題だとして、仲裁の方向へ。

 

 

 

 

最終的に、天皇までもが心配し、秋の陸軍の催しの際に、「ところであの一件はどうなっておるのかね」というようなことを尋ねたところ

 

軍内部で、これは解決しなければならぬ、と急激に和解のための動きがおこり

 

 

 

当事者の2人が握手をして、和解が成立した、ということ。

 

 

 

 

 

 

基本、警察と軍隊というのは横の並列のために、こういう問題が起こることがあったらしいが、

 

今の日本じゃ考えられないことですね。

 

 

まぁ、軍隊は無いことになっていて、自衛隊ですが。

 

 

・・・警察vs軍隊なんて面白いですね~なんていう浅はかな話題なんですけども

 

いま、普通の感覚で、今は、「軍隊は日本になくて、自衛隊っていうのがあるんですけども」って書いてて

 

 

こっちのことの方がよっぽど、根深くてとんでもない問題だな、と思った。

 

 

 

普通の感覚、自然の感覚で違和感のあることは、長い歴史の中で、必ず是正される。

 

自衛隊は今後、どうなるだろうねぇ?

 

 

参考:






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