祈りが届いたという科学的データ?呪いも証明しちゃってない?

      2016/05/07

 

 

祈りが届いた証拠として、

 

「祈られていない場合に比べて良い結果が多かった」的なことがあった、ということが語られることがあるようですが

 

 

日本語、英語の両方で調べても

解りやすいものがそれほどたくさんありませんでした。

 

前に書いた読むだけで心がラクに。不真面目さの大切さ、無駄な心配の多さという記事の中で、

紹介していた話もあったようなので気になって調べてみたんですが・・・

 

 

「400人とか、1000人とかの規模でやりました、狭心症患者がよくなりました」

とかっていうのは出てきましたし、

 

実際にDr.Larry Dosseyが公的に発表している文章も確認できます。

 

 

ただ、どうも少ない気がします。

 

つまり、懐疑的な人を100%納得させられる程の証拠が足りない感じがします。

 

 

 

例えば、特定の病気の患者、ランダムに選ばれた1万人を5000人ずつの2つのグループに分け

 

 

別にランダムに選ばれた5000人のアメリカ人が

患者の1つのグループ5000人に対して、個別に名前と写真を見せて、

 

2か月間、毎日、夜に1分間はその人の病気が治るように祈った、などの実験データが

名のある大学でしっかりと行われていたのであれば

 

ものすごく説得力があるのですが・・・

 

 

もちろん、祈られる方は祈られているということを知らない前提だった場合に

祈られた方のグループの5000人の患者の病気が「劇的に」改善したのに対して

 

祈られていない方のグループの5000人の患者は、平均的な推移しか示していなかった、などのデータがあれば

 

そりゃあもうここでもちろん紹介します。

 

 

というか、

 

多分、そこまでのある程度きちんとした科学的なデータが出ているのであれば

 

そういうのは当たり前の知識に既になっているでしょうね。

 

 

きっと、先の数少ない事例について

同じような実験がされたことはあっても

 

 

懐疑派を全員やっつけられるような良い結果が得られることはなかった、とかかもしれません。

 

 

 

例えば、祈りに関しても、既に当たり前と呼べる程、良い効果があると思われている、

科学的根拠のあることはあります。

 

 

それは、「祈る行為が、その当人の健康にとって良い」というようなことです。

 

当然、祈る内容にもよりますが、ここでは当人にとっても当然、良いことを祈っている、という前提で。

 

 

 

祈っている最中の人間の心理的な状態、脳の状態、

そしてそのことによる精神への良い効果などは、既に証明されている、と言って間違いないでしょう。

 

 

 

 

私の結論としては

「祈る」という行為によって、少なくとも本人には良いことがあり

他者に対しては、「良いことがあるかもしれない」程度だということです。

 

ただし、良いことが無いのではなく、

それっぽい事例も皆無ではないことから、

 

もっと科学が進めば、もっときちんと懐疑派を根絶できるようなデータも出てくる可能性があるわけですから

どちらの方が人類にとって良いかといえば

 

「良い祈りは通じる」方だと思われるので、これを私は個人的には信じたいと思います。

 

 

ただ、勝手なもので

「悪い祈り」=誰かが不幸のなることを望む祈り

 

については、個人的には無いと信じます(笑)

 

 

ただ、世の中の「祈りは通じる」という記事では、

「良い祈り」ばかりの証明のことを語っていて

 

誰も、

 

「良い祈りが届くということは、悪い祈りも届くということです。

あなたが不幸なのは、誰かが悪いことを祈っているかもしれませんね!」

 

なんて言ってないわけですが・・・汗

 

 

 

本当に「祈りが通じる」が証明されたのであれば

呪いとか、「悪い祈り」も証明されてしまっている気もして怖いのですが・・・(笑)

 

 

 

 

とりあえず、

自分に起こったこととか、世の中で起こっている悪いことが誰かが祈っているせいとか、まっぴらです。

 

私も「良い祈り」だけの存在は信じておきます。

 

 

 

本当の結論:なんでも都合の良いものだけ信じておけばいいんです(笑)

 

 

「良い祈り」だけは届くという科学的根拠の登場を待ちましょう。

 

 

参考:






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