部屋が汚い人の心理とは?散らかる部屋に住む男、女の精神的な理由

      2016/12/21

 

 

かつて汚い部屋に住んでいたことのある私自身の実体験を交えた意見。

 

結論から言うと、部屋が汚い人は、心の中も散らかっているというのが一般的な意見ですが

そうとも限らない、というのが私の意見です。

 

部屋が散らかる理由として、関係があると言われている例は、ネット上で散見するのは次のようなもの。

 

 

・過去のトラウマに縛られている

・無気力

・無関心

・低い自尊心

・自暴自棄

・自制心の欠如

etc…

 

 

 

これ以外にも、とにかく色々な精神的に良くない状態のあらゆる例がありました。

要するに、どんな理由にせよ心が病んでいるというような時に部屋が散らかることが多い、ということらしいです

 

 

 

そして心理学では、部屋の状態が、住人の心を映していると言われるそうな。

 

 

部屋=心、だと。

 

なるほど、なるほど。

 

 

ただ、実際、彼ら、彼女ら自身はどう思っているのでしょうか?

 

 

 

 

私は男性ですが、汚い部屋に住んでいた頃は

「こんな部屋なんかどうでもいい」と思っていました(笑)

 

 

汚さでいうと、本当に物理的に足の踏み場がなかったです。

ゴミなども、虫こそ湧いていませんでしたが、捨てればいいのに、何カ月も捨てに行かずに、転がってたり、溜まってましたね。

 

 

心理学者達(?)が言うように、確かに部屋は住人の心を示しているように私も思います。

 

しかし、当時の私はあの汚い部屋の住人ではなかったような感覚でした。

 

 

 

誰か人の家に行って汚い部屋を見ても「片づけなきゃ!」と思いませんよね?

どこか、たまたま通りかかった路地裏が、ひどく汚れていたとしても「片づけなきゃ!」と思いませんよね?

 

それと一緒の心理になっていたように思います。

 

 

つまり、他人事。

つまり、あの部屋への帰属意識が著しく低かった。住人ではないように感じていました。

 

 

 

 

誰だって、汚い部屋より綺麗なへやの方が、その時は気持ちが良いでしょう。

 

 

通常であれば、何も好き好んで、汚い部屋を選ぶ人はいないと思います。

 

あのバイキンマンだって、UFOの操縦席がゴミでいっぱいになっているところを見たことはありません、と、これは少し話がそれました(笑)

 

 

ともかく誰もが綺麗な部屋の方が本当は気持ちがいいのです。

だからこそ、「汚い部屋」が「ネガティブな物事の象徴」として心理的に利用されることもあるのかもしれません。

 

 

 

他人事みたいに思っていれば、自分のことじゃないという風に感じるわけですから

 

「まさか気持ちの悪いこんな汚い自分に相応しいところはこんなところじゃない」

と思うような、つまり当時の自分には現実を否定する傾向があったのだと思います。

 

 

 

これは必ずしも「だから汚い部屋に住んでいる人は100%、絶対に心が病んでいる!ダメ!」という話とも限りません。

 

 

当時の私はかなり無理をして頑張っていた時期でしたので、あえて自分の部屋が汚いのを放っておくことで

「自分はもっと綺麗で素晴らしい場所にいるべき人間なんだ」というようなエネルギーに変えていたようにも思います。

 

実際、その頃の頑張りのおかげで、程なくしてもっと生活環境はよくできましたし

あの頃、もし毎日、綺麗に綺麗に部屋を掃除していたとすると、あの全ての現状に満足したままで、あの部屋にずっといたような気さえします。

 

 

 

ただし!

 

もちろん、これは非常に稀な、良い例だろうと思います。

 

 

私自身、こんな変革のエネルギーみたいなものもなく、本当に心も病んでいて、部屋が汚かったこともあります。

 

 

そしてもちろんそのころには

 

「本当の自分はこんなところに住むわけがない」などと考えていたというよりは

 

「自分なんかはこんな汚い部屋が相応しい」と思っていた気がします。

 

 

 

住人であったということですね。

そして、その頃の部屋は、まさしく自分の心理を表していた、と。

 

 

 

まとめると・・・

 

汚い部屋は、病んだ自分の象徴であり

 

帰属意識が高ければ(住人であれば)、病んでいる状態

帰属意識が低ければ(住人では無いと思っていれば)、病んでいないかもしれない。

 

ということ、かも。

 

 

 

汚い部屋に住んでいて、その部屋に対して帰属意識がない場合は

良くも悪くも「現実を否定」しているのでしょう。

 

 

 

「俺はチャンピオンであるべき人間だ!」と、情熱たっぷりに現状を変えようと毎日、行動している人の

その「チャンピオンではない自分なんか自分じゃない!」という現実否定は病んでいるとは言えないでしょうが

 

 

多くの場合、

 

現実を否定していて、とりわけ情熱的な自発的行動もしていない人であれば、

単なる現実逃避。これは病んでいるのでしょう。

 

 

 

だから、当人が普段、どのように生きているのか

その生きる姿勢によっては「部屋が汚い人」であっても、病んでいない人もいる、と。

 

 

このような部屋が汚い人の根本的な心理については、男性も女性も違いはないのではないと思いますが、いかがなものでしょうか?

 

 

 

 

ここまでの考察を踏まえた上で

もし部屋が汚い人に伝えたいことがあるとすれば・・・

 

・自分が病んでいると思うなら、とりあえず部屋を掃除してみては?

・自分が病んでいないと思うなら、さっさと現実を変えてみせてくれ!

 

ってな感じでしょうかね!

 

 

 

 






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